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土曜日は、職能団体の研修に行ってきました。
やっぱり、研修は参加してみるものですね。
とても勉強になりました。
でも、会場が遠いところだったし、
元々疲れがたまっていたので、
今日は午前中は体調が悪くてずっと寝てました。
音楽教室も休みました。
午後から少し仕事をしようかと思ったら、
従姉が遊びに来たので仕事はできませでした。
こんばんは徹夜をしようかと思っていますが
さて、できるのか???
11月から3時間睡眠で事務仕事をしてきましたが、
どうやら身体が限界を超えてしまったようで、
先週は夜は起きていることができませんでした。
仮眠して、夜起きて仕事をしようかと思ったのですが
記憶にないのですが、目覚まし時計を止めて寝てしまったようで、
気がついたら朝だったということが何度もありました。
目覚まし時計で必ず目が覚めていたのですが、
こんなことは初めてです。
だけど、 こんな生活を続けていたら
身体も悲鳴をあげますよね。
よくここまで持ったと我ながら思うけど、
書類の山は減ってません。
みんな、どうやってるんだろう????
先日、管理者(=社長)と衝突しました。
以前に書いたメールのことを再度言いましたが、
管理者は
「あのときは、かたつむりさんが
精神的に追い詰められていたからあのメールを送った。
でも、そのあとの『大丈夫です』といったから
書類の追い上げを指示した」
とのこと。
そのうえで、逆切れされました。
共通の知人に愚痴を言ったら、
一度会って話をしようを言われたので
会ってみたら、一方的に私が悪いと
2時間半怒られました。
全部、私が悪いそうです。
正直、とても傷つきました。
私は、『管理者の言葉を信じてはいけないのだ』と
しみじみ思いました。
また、知人は、前職場で一緒に仕事していから、
私の性格をわかっているだろうに、
100%管理者が正しいという前提で物事を判断しているので、
彼女も信じてはいけないのだと、思いました。
ケアマネとしての私は、
信頼できるひとがいない状態になりました。
信じられるのは自分自身だけ。
管理者に仕事の相談をして、その通りに動いても
また2転3転し、結果、私のミスになるんだ、と、
その前提で仕事をしなければいけないのだと
思うことにしました。
転職することも考えました。
でも、利用者様やその家族と離れたくないし、
利用者様のことを無責任に
放り投げることはしたくありませんでした。
どんな理由であれ、退職することは
担当している利用者様とそのご家族のことを
途中で放棄することと同じだと思ったのです。
だから、今の職場でもう少しがんばることにしました。
だれも、信じられませんが、だからといって、
利用者様とその家族を裏切るような行動だけは
取りたくありません。
なぜなら、私は、その人たちの人生を左右しかねない
立場にいるからです。
それが、ケアマネージャーの立場なのだと、知ったから。
その想いと、利用者様の笑顔に支えられて
今の私はどうにか立っているような状態です。
我ながら、馬鹿だと思いますが、
自分なりの信念がなければ、ケアマネの仕事は続けられないと、
ケアマネの仕事に就いて初めて知りました。
拍手やコメントをくださったかた
ありがとうございました。
コメントのお礼のお返事は
後日改めて書かせていただきます。
ご了承くださいますようお願いいたします。
いつも、お返事が書けず、本当に申し訳ありません。
(また今回も書けなくて、本当にごめんなさい。
いつになったら書けるんだ??)
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こんばんは。
ただいま徹夜中です。
ここ1週間は身体が『いいかげんにしろっ!』と言ってきまして、
徹夜したくても、睡魔に負けてしまい、
追い上げが全くできませんでした。
いつもなら目覚まし時計で起きることができるのですが、
夜中の1~2時に起きて仕事をしようと思っても
気がついたら目覚まし時計を止めて寝てしまって、
朝になっていたということが
毎日続いていました。
今日は、1時間の仮眠をとって、どうにか起きることができました。
カフェインいっぱい入れながら仕事してます。
この1週間の遅れを取り戻さなければっ!
これは、ケアマネに限りませんが、
仕事をするうえで、職場の人との信頼関係は
とても大切だと思っております。
職人の両親の気質を受け継いだようで、
古くからの友人たちから見ると、
私は、自分にとても厳しいらしいです。
私自身は、意識はしていないのですが、
仕事を共にしていくうえで、
どうしても受け入れられないタイプの人がいます。
以前にも書きましたが、
『自分の発言に責任を持てない人』はまずダメです。
また、もうひとつのタイプは、特に上司や先輩ですが、
『命令や指示が二転三転して、毎回言うことが変わり
しかも、以前に言った言葉を忘れているのか、
棚に上げているのかわからないけれど、
前の指示で動いた部下や後輩に、
間違っていると、注意する(怒る)人』
です。
この2つのタイプは大体あわせもっていて、
周囲を混乱させます。
ちなみに、そういう先輩や上司に対しては
私は、大体毎回衝突していました。
結果、クビになったこともあります。
まあ、あんな会社はこっちから願い下げですがね。
とにかく、仕事に支障が出るので迷惑です。
今の職場の責任者(=社長)が
残念ながらそういうタイプで、とても困っています。
自分にも責任はあると思いますが、
事務処理はたまってしまった要因のひとつには
経験3か月の頃に、事務処理がたまって
家に持ち帰って仕事をしていた私が、
責任者にメールで弱音をはいたら、
「仕事は家に持ち帰らないで。
事務処理はあとから追い上げられます。
何とかなります。っていうか、何とかします。
かたつむりさんの体調が第一です。
だから、事務処理で無理して体調を崩さないでください」
と、メールで返信してきました。
責任者の言葉を信じて、無理をするのをやめました。
しかし、一月後、あることで、某利用者様の書類一式が必要になりました。
責任者の言葉通りにしたので、とうぜん、書類作成はたまった状態です。
私は、書類作成ができていないことを伝えると、責任者は
「書類作成は、ケアマネの義務です。今日中に書類をそろえて。」と
夕方に言われました。
ひと月の間で、言っていることが180度変わりました。
仕方がないので、その夜は徹夜してそのかたの書類を作成しました。
私が、言っていることが違うといっても、
「書類作成はケアマネの義務だから」と言うだけです。
そこから、連日の睡眠3時間の生活が始まりました。
そして、今、体調を崩しています。
だましだましで仕事をしています。
そんな私に、責任者は、
「かたつむりさんの体調が心配。無理しないで」
と、言ってきます。
もとはと言えば、てめえの無責任な発言がもとでこうなったんだぞ!!
と、正直頭にきています。
たまった書類を片付けていくとそれ以上の仕事が来ます。
担当件数が増えていくのですから当然です。
11・12・1月と担当者会議が
10件あったので、初心者にはきついです。
今から思えば、
件数の少ないうちに、効率よく事務処理をする方法を
つかんでおけばよかったと後悔していますし、
責任者の言うことを聴かずに、
毎日残業してでも、家に持ち帰ってでも
事務処理をしておけばよかったと後悔しています。
他の仕事のことでも、このようなことが多くて、
私の仕事に支障が出ています。
責任者の指示で処理をしたので、
言うことが変わってしまって、また注意される。
こんなことの繰り返しなので、とても疲れました。
このまま、ここで働いていていいのか・・・。
これから先のことを、考えないといけないな・・・と、
思ってます。
利用者様と離れるのがさびしいですが、
自分がつぶれないようにするためには
自分で自分を守るしかありませんので。
母が言ってました。
「一生懸命仕事をして、それであんたが倒れても
会社はあんたの面倒は見てくれないんだから」と。
では、また、徹夜に戻ります。
拍手やコメントをくださったかた
ありがとうございました。
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おはようございます。
今日は土曜日で、本来ならば休みなのですが、
訪問が1件入ってしまったため、
病院の定期受診後に仕事に行きます。
午後出勤として、別の日に半休を摂ろうとしたのですが、
スケジュール上難しそうなので、
今日中にやるべき仕事を終わらせたら帰ってきて、
他の出勤時に時間調整をしようと思ってます。
なぜなら、ウチは実質残業代が出ないからです。
ウチの管理者(=社長)曰く、
「きちんと、効率よく仕事をすれば残業はせずに仕事ができる」
とのことです。
就職時には、そういうものかと思ってましたが、
実際に仕事をしてみると、きちんと仕事やろうとすればするほど、
時間が足りなくなります。
その結果、今の手つかずの事務処理が山盛り状態です。
よく、『ケアマネ不要論』と言う言葉を聴きます。
介護職時代は、どうしてそんなことを言うのか不思議でした。
しかし、自分はケアマネになって、仕事をして、
言われる理由がよくわかりました。
『ケアマネが専門性を持って仕事をしていない』
現状がよくわかりました。
何件か他事業所から引きついだケースがありますが、
モニタリングに行き、話を聴くと問題が山積で、
でも前任のケアマネからは、そのことについて
何の情報もありませんでした。
伝えるの忘れていたのか、知らなかったのかよくわかりませんが、
どうして、こんな大切なことを放置していたのかと
怒りを通り越してあきれてしまいます。
また、引き継いだ利用者様が、介護保険のことを全く理解していないし、
ケアマネの役割も理解していないことをよくあります。
これは、一から説明が必要だと思うこともしばしばです。
各サービス事業所が連携をとれていなかったということもあります。
そんなわけで、情報共有作りから始めるわけです。
これって、全部ケアマネがそれなりに仕事をしていれば
クリアできることばかりです。
これじゃ、『ケアマネは要らないよ』という声が上がっても仕方がないと思います。
ちなみにこれらのケースはすべて、
ウチの管理者曰く『仕事ができる人』から引き継いだものです。
わたし、先日、やっと経験半年になったばかりですがっ!!
先日の新任者実務研修で、講師の先生が
「ケアマネ不要と言われているが、
本当に要らないと判断されることになりかねない現状がある。
それだけ、皆さんは、専門性を意識して
仕事に取り組んでほしい。」
と、言ってました。
ここまでは、いろんな人が言ってますが、この先生が違うのは、
「皆さんにお願いしたいことはあります。
今後、自分の職場に後輩が入ってきたときは、
その後輩が悩んでいるときは一緒に考えてあげてください。
そうすることで後輩は孤立感もなくなります。
そして、仕事の仲間が増えていきます。」
とのことでした。
私がずっと思っていた、
事業所で人材を育てる力をつける必要性を
はっきりと言ってくれた人に初めて出会いました。
これから利用者になる団塊の世代は
ある程度のことはインターネットで調べることができます。
鋭い質問も多くなるでしょう。
人によっては、自分でプランを立ててしまうかもしれません。
そんななかで、ケアマネージャーどうあるべきなのでしょう?
ケアマネージャーは、制度のことだけではなく
専門家として、その人の本当のニーズを知ることができるか、
そして、専門家として、具体的な提案ができるかが
求められていると思います。
その為にも、しっかりとしたアセスメント力が必要になってくるのでしょう。
そのことを常に意識しながら、仕事をしなければならないと
感じている今日この頃です。
では、これから、病院に行って、仕事してきます。
拍手やコメントをくださったかた
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先日私が
『新人が入社4~5か月で30件持つのは本当?!』と
ぼやいたことに対して、ご助言をいただき
ありがとうございました。
すぐに上限を持たされるのは『普通』なんですね(^^;
いや~~~、おそろしい業界だと思いました。
居宅介護支援事業所は、
持っている件数が直接の売り上げになるのですから
まあ、当然と言えば当然ですが、
それでも、あえて言いますが、
段階を踏んで仕事を覚えなければ、
質の良い仕事はできません。
質の良い仕事ができなければ
専門性は高くなりません。
今の新人への一般的な事業所の対応は、
砂地に家を建てているような状態です。
基盤ができていない家は簡単に崩れます。
それが、今のケアマネ業界の新人に対する対応なんですね。
新人が、生き残れるかどうかは、自分次第ということなのでしょうね。
そんなことを書くと、
これからケアマネになろうとしている人は、
絶対に怯みますよね。
私も、かなりの覚悟をして
ケアマネの仕事に飛び込んだのですが、
ここまできついとは思いませんでした。
でも、ケアマネを辞めようと思ったことは
今のところは1度もありません。
それはなぜか・・・。
ケアマネの仕事に就くことは
私にとっては『当たり前』のことではなかったんです。
私は、11年間うつ病に苦しんでいました。
ある理由で医者をかえて、
「治った」と言われたのが、昨年の6月でした。
今も、少量ですが、抗うつ剤を飲んでますし、
精神安定剤も2種類服薬しています。
介護福祉士は、一番うつ病で苦しんでいた時期に
取得した資格でもあります。
ケアマネの試験の時も、体調は最悪でした。
それでも、行かなければ受からない、と思って
試験を受けて、受かることができました。
しかし、試験に受かっても、
『うつ病』であることで
ケアマネの仕事に就くことができませんでした。
ケアマネになって、うつ病になってしまう人もいると
聴いたことがあります。
だから、最初からうつ病の人は雇いませんよね。
一度目の転職にチャレンジした時は、
電話で病気のことを話したら、
面接もしてもらえずに断られました。
当時通院していた医師には
「かたつむりさんは、うつ病が完治することはない。
だから、ケアマネの仕事に就くのは無理だ」
と、はっきりと言われました。
ケアマネの仕事に就くことは、私には
『叶わない夢』なのだと諦めたこともありました。
しかし、それまで、通院していた医師に
あることで不信感を持つようになり、
思い切って病院をかえました。
そして、その病院で「もううつ病は治っているよ」
と、言われました。
ただ、『(自閉症ではない)発達障害』と
『アダルトチルドレン』であると言われました。
『発達障害』の人の特徴を調べると、
どうやらケアマネは不向きの仕事のようでしたが、
医師から、
「かたつむりさんは、発達障害の人が不得意としてる部分を
自分なりに工夫して克服しているんですね、とてもすごいことです。」
と、言われました。
そんなことを意識して生きてきたわけではありませんが、
みんなが1回で覚えられることを、
私は5回くらいはやらないと覚えられないし、
みんなと同じように何かをするためには
自分なりに工夫しないとついていけないから
その努力を続けてきただけなのです。
とにかく、うつ病が治ったことで、
ケアマネへの転職の大きな障壁がなくなり、
無事に転職をすることができました。
だから、私にとって、ケアマネの仕事に就けたのは
『奇跡』に近いのです。
一度はあきらめた『夢』が叶ったのです。
だから、多少のことではあきらめるつもりはありません。
私にとって、就きたい仕事をすることを
当たり前ではないからなのです。
だから、このあと、また仕事します。
住宅改修の理由書を書き上げなけれな・・・。
ただ、さすがに3時間睡眠は、
身体が持たなくなってきました。
4カ月もそんな生活してたら当然ですよね。
では、仕事に戻ります。
拍手やコメントをくださったかた
ありがとうございました。
コメントのお礼のお返事は
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